第一章:靴を捨てた少年と
今回 こちらの素敵な絵をイメージして歌を作っちゃったよ!!😂
絵は高久柊馬くん
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↑ぜひ素敵な絵をみてみてね。
↓歌詞
少年はくつを捨てた
はきなれた黒のスニーカー
靴の中には
透明な石があったよ
ふりかえらずとも
足が前を向く
ここがどこかなんて
今更気にしないだろ?
僕らが怪我したあと
血が止まり 足が止まる
怖くて 座り込んだ
傷の多さに気づいたんだ
立ち止まることができなくて
終わることが怖くて
飛べないことで 震えてた
戻ることで、僕らを助けたいのかい?
戻るだけで、弱いまんまだ
自分でつけたキズだろ
少年はすすむ
上へ向かう
「星をこの手に宿して光続けたい」
と
くつひもがほどけた
ぼくは知らずに
歩いて行くけど
止まるのが、立ち止まるのが、
少年のように夢をみつけたい
ここはどこと誰に聞いても
答えはないから
ハダシで歩く君にきいても
「終わりはあるけど」
立ち止まることができなくて
終わることが怖くて
飛べないことで震えてた
それでも
物語はつづく