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第一章:靴を捨てた少年と

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第一章:靴を捨てた少年と
今回 こちらの素敵な絵をイメージして歌を作っちゃったよ!!😂

絵は高久柊馬くん
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https://twitter.com/takaku_shushu?s=21

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https://instagram.com/shuma_020?utm_medium=copy_link

↑ぜひ素敵な絵をみてみてね。

↓歌詞

少年はくつを捨てた
はきなれた黒のスニーカー
靴の中には
透明な石があったよ

ふりかえらずとも
足が前を向く
ここがどこかなんて
今更気にしないだろ?

僕らが怪我したあと
血が止まり 足が止まる
怖くて 座り込んだ
傷の多さに気づいたんだ

立ち止まることができなくて
終わることが怖くて
飛べないことで 震えてた

戻ることで、僕らを助けたいのかい?
戻るだけで、弱いまんまだ
自分でつけたキズだろ

少年はすすむ
上へ向かう
「星をこの手に宿して光続けたい」


くつひもがほどけた
ぼくは知らずに
歩いて行くけど
止まるのが、立ち止まるのが、
少年のように夢をみつけたい

ここはどこと誰に聞いても
答えはないから
ハダシで歩く君にきいても
「終わりはあるけど」

立ち止まることができなくて
終わることが怖くて
飛べないことで震えてた

それでも
物語はつづく


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